- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883790685
感想・レビュー・書評
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思ったより古い作品たち。
色褪せない不気味さ、暗さ、明るさ。
顔のないおんなについて
が本作では好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて読みました、西岡兄妹の作品集です。思ったよりもエロティックで、ワケが分からなかった……。絵としては私好みで細微麗々といった感じでした。何度か繰り返して読みたくなる世界観です。意図的にセリフが書かれていない作品や、だまし絵のような、果たしてこれは漫画なのか分からなくなる作品などは、当時にしても現在にしても斬新で忘れられなくなります。
(追記:『夜』という作品は、意図的にセリフが排除されているコマもありますが、これで私はエルンストの『百頭女』の不思議なページを思い出しました。)
個人的お気に入りは、『顔のない女について』『船』『神』ですかね -
西岡兄妹さんの作品『地獄―西岡兄妹自選作品集(2000)』を読了。
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いつものかけあみによる作画が爆発してる。初期の作品だからなのかな。
内容的には、こわくはないけど、意味がわからなすぎてホラー。 -
際立ったはなしはなかったです。
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地獄
西岡兄妹の世界はちょっとこわくてちょっと、泣ける -
地獄のラストが面白くてすきだな
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孤独感が、本物。
やりきれなさとか不安とか、自分と向きあう負の感情を煮詰めたような作品。 -
好き。