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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883806195
感想・レビュー・書評
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歴史認識に客観的事実はほとんど意味が無いということをわからせてくれるという意味で良本。編集に明らかな事実誤認の注釈が付けられているし、後半文字だらけで全部読む気が起きないし、読む必要もない。
例えば、P217の韓国の先生の「昔も今も最も強力な手段である武力行使だけが領土問題を解決できるんだ!」が韓国の立場を端的に表してるし、
同じく、P241の「・・・根拠の弱い日本の政府が公式の裁判を提案するはずもないが・・・」って、それが本当なら竹島 (島根県)ウィキペディアの「日本政府は4度、国際司法裁判所 (ICJ) への付託を韓国側に提案」ってのは嘘になるわけか。
カリフォルニア州南部のグレンデール市に性奴隷の少女像設置されてるけど、日本の外務省はこんな状況になるまで放置しているし心配になるよ。それとも何か対策をしていたけど力及ばず設置されてしまったのだろうか。そのほうが深刻だが。国家にしろ人間にしろ信頼こそが一番の財産だというのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
175.初、並、カバスレ、帯なし。
2010.5/16 伊勢BF.