- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883810505
感想・レビュー・書評
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携帯小説で一番好きだった
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中学生の頃携帯小説にハマり読み始めた作品の一つです。
成人してから何年かぶりの購入に嬉しくて、家に帰ってすぐ一気に読みました。
最後の再会が大好きで何度も読み返してはにやにやしています。
好きです。 -
原作は携帯小説。
今までに見た携帯小説の中では割とマトモだなあという印象。しかし文章から感動させようと必死な感じが伝わってきて冷める。
ところでこのタイトル、どういう意味なんだろう。
透明な恋の物語ではなかった。
セックス依存症さくらと、謎の多い出張ホストの美少年レオ(仮)はひょんなことから知り合う。
その出会い方がもうツッコミどころ満載。
そのあとの展開も悪い意味でドラマティック。登場キャラはみんなパニック映画の登場人物かと思うほど頭が悪く、誰にも一切共感できない。
明るい場所からあたしをさとすぐらいなら、全部が影になればいい…なんちゅーポエムだ。いてて。
110頁に誤植。
しかも人物名、わりと目立つ… -
タイトルからどんな純粋な物語なのだろうと購入したものの・・・・・・透明ではなかった。
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サクラとレオ、それぞれの感情
暖かい気持ちになり、悲しい気持ちにもなり
涙・涙の物語。
こんな恋が現実ではありえるのかと思う作品。
最後のクリアネスサイドストーリーも面白いです^О^ -
ちょっと、感動しちゃったじゃないか・・・!
携帯小説にしては、やるな( ´∀`) -
最後の方が嫌だった。
でも最近に多い悪い終わりよりはよっぽどいい。 -
彼氏がいるのに、体を売るさくら。
そんなとき、あることがきかっけで
レオと出会う。
最後は、感動しました。 -
主人公の女の子は彼氏がいるのに男に体を売っていた。体を売ることに抵抗がなくかわいそうな人だった。最初の主人公の女の子のイメージはすごく冷めた印象と、自分を大切にしていないという感じの印象だった。そこから、自分のマンションから見える出張ホストの男と本当の恋に落ちていくという話。主人公は最後、一途に人の事を愛せるようになっていて良かった。感動もしたし、色々勉強にもなった。
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自分を売るなどの行為はよくないとあらためて思った。