海外ブラックロード 南米地獄の指令編

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  • 彩図社
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883928408

感想・レビュー・書評

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  • 南米フリークの嵐よういちが、南米の「裏」を徹底調査。 スラム街「ファベイラ」、幻のドラッグ「アワヤスカ」、ナイトクラブ「ボアッチ」をはじめとして、タランチュラ、差別問題、同性愛の現状などを盛り込んだアンダーグラウンド旅行記の決定版。 本書を読めば、南米の魅力と「裏」が手に取るように分かる!(アマゾン紹介文)

    いわゆる‘危険地域‘の旅行記で、前半はとっつきにくい面もあったのですが、段々と慣れてきて、中盤以降は意識することなく読み進められました。
    大体どこ行っても強盗に気を付けているのが空恐ろしい。
    冒頭か巻末に、滞在した場所の地図などがあればより楽しめたのに少し残念でした。

  • アフリカには嫁は連れてかない。
    旅のため、英語力を鍛える。
    カメラの取り出し注意。

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著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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