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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883929559
感想・レビュー・書評
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東欧ってそんな凄いところなのかと認識を改めた。ただ彼女はジャーナリストととして敢えて危険地帯に行ったのか、それとも単に運が悪く自ら波乱を呼び起こしてしまうのかがわからないが、どうしてそうなるかな〜と呆れながら読んだ。スレブレニツァの虐殺は知らなかった。
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題名ほどは恐ろしさが伝わってこない。実際には危険を感じたのかもしれないけれど、読む限りでは、脇の甘さが招いたアクシデントに過ぎないように感じられた。
筆者が訪れた各国の息遣いのようなものも残念ながら伝わってこない。紙面の制限もあるのかもしれないが、単なる普通の旅行者の感想文を読んでいるような感じだ。
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