図解 いちばんやさしい三大宗教の本

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  • 彩図社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883929818

感想・レビュー・書評

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  • イスラム教信者の過激発想はなぜくるのか理解出来ず、そもそも三大宗教の割にイスラム教のこと知らない…と思って読んだ。

    それぞれの特徴を書いてくれているので、キリスト教とイスラム教の違いが1冊読めばなんとなく理解出来て良ても良い。

  • 宗教を知らずして世界情勢は分からないと思い手に取った本。図解があって読みやすかった。

  • 私は高校にときに受けた地理の授業で、世界のことについて興味を持ちました。中でも宗教をもっと深く学びたいと思い、本を探していたところ、この本に出会いました。
    宗教を語らずに世界を語ることは出来ません。そんな宗教の中でも三大宗教と呼ばれる、仏教、キリスト教、イスラム教について図やイラスト共に細かく、丁寧に書かれています。

  • 親しみのある? 仏教から始まりなんとなく知っているキリスト教。そして、偏ったイメージを持ちがちなイスラム教と順に追っていくのでわかりやすい。冷静にイスラム教のことを述べているので原理主義のテロリストの温床といったようなオウム的イメージが不当であることはよくわかる。ざっくりだけど、細かすぎることがなくてこれはこれでいいと思う。

  • 面白かったです。
    一度読んだ本は余り読み返すことはないんですが、手元に置いといてまた確認したくなるような本でした。
    仏教が一番身近ですが、聞いたことあるけどよくわかっていなかった宗派もいくつか網羅されていたのでとても勉強になった。
    キリスト教、イスラム教、仏教、世界の三大宗教の本です。
    ちなみに私は神道です。

  • 要点も押さえてて値段も安くコスパ良し。

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著者プロフィール

フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。
在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。現在、東京都在住。
パリのカルチエ散歩マガジン『piéton(ぴえとん)』主宰。
著書に『図解 いちばんやさしい哲学の本』『図解 いちばんやさしい三大宗教の本』『図解 いちばんやさしい地政学の本』『図解 いちばんやさしい地経学の本』『図解 いちばんやさしい世界神話の本』『地政学から見る日本の領土』『ワケありな映画』『ワケありな名画』『封印された問題作品』『吉田松陰に学ぶ リーダーになる100のルール』『本当は怖い 仏教の話』『要点だけで超わかる日本史』『教養として知っておきたい33の哲学』(いずれも彩図社)、『はじめるフランス語』(学研プラス)、『地政学ボーイズ』(原案・監修/ヤングチャンピオン)などがある。

「2024年 『図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界最新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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