プロの添乗員と行く フランス世界遺産と歴史の旅

著者 :
  • 彩図社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883929948

感想・レビュー・書評

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  • シンプルで読みやすいです。
    歴史についても触れていますが、この本だけで学ぶのは少し難しいと思います。

    意外と旅行後に読み直すのもありかもしれません。

  • プロの添乗員の方がフランスを実際に旅しながら進行していくという形式で書かれたもの。
    観光地と、フランスの歴史が学べるというお得な一冊。

    パリを起点にモンサンミッシェルのあるノルマンディー、ジャンヌダルクが最期を遂げたルーアン、農作部が豊富でワインで有名なロワール地方、ヴェルサイユ宮殿、パリ市内、南フランスのプロヴァンス…と旅していく。

    歴史で言うと、ヴェルサイユ宮殿に縁のある、ルイ14世、15世、16世、ルイ16世の王妃マリー・アントワネット、ナポレオンなどが台頭した時代に興味を持った。
    この本はフランス革命や百年戦争などの歴史も結構詳しく書かれているので勉強になる。
    (でもやっぱりカタカナの名前が一気に出てくると覚えられない…。何冊かフランス関連の本を読んで頭に入れていくしかないな…がんばろう

  • 旅行中に読むガイドとしてちょうどいい分量。

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著者プロフィール

1966年神戸市生まれ。神戸市在住。
高校卒業後、会社員、児童英会話講師を経て、
1991年より、添乗員の仕事を始める。
行き先はヨーロッパが90%以上を占める。よく行く国は、イタリア、ドイツ、フランス、ベネルクス、スペイン、そして、チェコ、オーストリア、ハンガリー、クロアチア、スロベニア他。
関西のスペイン・中南米の愛好家が集まる「イスパニッククラブ」代表。

「2017年 『プロの添乗員と行く ドイツ世界遺産と歴史の旅 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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