「本を読む子」は必ず伸びる!

著者 :
  • すばる舎
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本棚登録 : 129
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883994809

感想・レビュー・書評

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  • ありきたりのことしか書いてない。

  • ドキドキワクワクしながら、小学生の頃から読書に勤しんできた子は、その積み重ねられた潜在意識により、情緒豊かになり、考える力も発達し、受験などにもおおいに役立つとの事である。
    読書の世界を楽しみながら、頭が良くなってしまうという非常に理にかなった効用は利用しない手はないだろう。
    脳が柔軟で吸収力旺盛な小学生時代から、言葉の多義性に触れさせたいものである。

  • 読書の大切さを利用者に伝えたいとき、この本は、とても良かった!!

  • だから本を読まないうちの子は伸びないんだなあ。「本を読む子」が伸びるのは当たり前すぎて言うまでもないようなことなのだが何度でも言う価値はあると思う。本が嫌いなら漫画でもましだ、とも書いてある。確かに最近の漫画読者は昔なら文学少年・文学少女と言われた層だと思う。で、漫画を読まなくなった子たちはゲームやケータイに走るのである。

  • "ファンタジーで想像力、推理小説で論理力が・・・"

    繰り返し読む=「自分の血肉にしていく」

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著者プロフィール

樋口 裕一(ヒグチ ユウイチ)
作家、小論文専門塾「白藍塾」塾長、多摩大学名誉教授
作家、小論文専門塾「白藍塾」主宰、多摩大学名誉教授
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。
著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『65歳 何もしない勇気』(幻冬舎)など多数。

「2022年 『小論文これだけ! 人文・文化・思想・芸術・歴史 深掘り編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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