- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883998487
感想・レビュー・書評
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ファイリングの基本を理解するにはちょうどいいボリューム
あとは自分が実践できるかどうかなんだよなー
それが全て...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もともとファイリングはしっかりと行っている会社に入社したので、新たに役立てられる知識を得たというよりは、なぜファイリングが大事なのかという、自分の頭ではなんとなく分かっていたけどハッキリ明文化出来ないでいた、基本的なことを知ることが出来ました。
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会社の資料が溢れて困っていたことから、本書を読んでみた。
部署単位で取り組むとなると、私が勤める大企業の場合、個人としてイニシアチブが取りにくい。この本は、組織全体でファイリングに取り組むことを推奨しながらも、個人ベースでできることにも触れてあること。先ずは身の回りの整理をやるインセンティブ付になりました。 -
ファイリングに関して、個人が実践するのに参考となる本はいろいろあるが、企業で導入するのに参考となる、本書のような本は少ない。
ファイリングシステムの目的から具体例まで網羅しており、これから組織的に導入を検討されるマネージャークラスの方にとって参考となるが、職場の情報管理・共有化がうまくできていないと悩むリーダーや担当者クラスの方にも、役立つ一冊だと思う。 -
古い資料などの整理、電子化を検討しています。
過去の担当者の資料はただただ上乗せで綴ってあり、この際しっかりと整理したいと考えています。
極力シンプルでわかりやすく整えたい。 -
『およそ60年ほど前にアメリカからファイリングが日本に持ち込まれたときに提唱された「3つの柱」
①不要文書の破棄②文章の共有化③文章に流れをもたせる』
【はじめに】P3から
職場で5Sを叫びながら、ファイリングをし始めたので、再度勉強しようと思い手に取った。
読み返すと、本当にファイリングの難敵、『ファイリングの骨組みとなる「分類」』と『保管文章を「見える化」する2つの表』、『やりかけの文章だから、所在をハッキリさせる』方法で見落としがちな個人PCのデータの管理方法がわかりやすく図で説明されている。
これなら、そのまま流用してもうまくいく方法だなと思う。
また、忘れがちな日常生活のファイリングの仕方も言及しているのがいい。
ついつい放置しがちなホームファイリングと、慌てないときのための「エマージェンシーファイリング」、「ラストプランニングファイリング」は年末大掃除以上の難敵なので、早々に本書を参考に整えたいと思う。 -
ファイリングの基礎について事例をもって紹介。
結構、役に立ちそう!
「ボックスファイリング」するとよさそう!
〜ファイリングの大分類〜
・技術
・人脈
・IT
・音楽
・保険
・年金
・金銭 -
文書整理について、検討中。
この本は、主に紙の文書のファイリングについて 具体的に解説してある。
会社だけでなく、
個人(自宅)の文書の整理保存についてもわかりやすく欠かれているので、
まずはやってみよう!
2014/02/01 予約 2014/02/11 借りて読み始め、一気に読み終わる。
2014/02/18 手元において参考にしたいので、再度借りる。
内容と目次は
内容 :
探すロスとストレスを徹底排除
オフィス文書の半分は即、廃棄!キッパリ捨てて、スッキリ整頓!
不要文書を廃棄する、文書を共有化する、文書を流れのなかで管理する…。
ファイリングシステムの第一人者が、日常生活にも応用できるストレスフリーの文書整理&情報管理術を紹介する。
著者 :
岡山県出身。ファイリング・コンサルタント。イトーキファイリング研究所を経て、独立。
「小野式ホームファイリング講座」を各地で開催。
著書に「夢をかなえるファイリング」がある。 -
あらためてファイリングを学び直すために読んだ。
理解できていることが多かったが、改めて読んでとても参考になった。
こういうことができなくなってしまった会社というのは、つらいものがある。
行きすぎた成果主義なのか、スキマ仕事をやりたがらない人たちというのか・・・
大事な仕事だと思うのだが。
家庭への導入もアリかもしれない。(500)
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(目次)
第1章 ファイリングとは何か? その効果とは?
第2章 まずは「捨てる」ことから始めよう
第3章 フォルダー・ファイリングの基礎知識
第4章 わかりやすく探しやすい「分類・配列」のルール
第5章 ためずに使う「文書保管・保存」のルール〈個人編〉
第6章 ためずに使う「文書保管・保存」のルール〈オフィス共有編〉
第7章 国際化・地球環境時代のファイリング
第8章 ファイリングを日常生活に応用する