- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884693282
感想・レビュー・書評
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椎名林檎の生き方、こだわり、影響を受けたもの等、読んでおくと椎名林檎をもっと好きになれるかもしれない、そんな可能性を秘めた本です。
ただ一点、著者が椎名林檎好き過ぎ。冷静じゃないところがありますが、気持ちはわからないわけでもないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
椎名林檎の生い立ちやこだわ、アルバム名、曲名の由来などを知ることができて、より音楽に深くのめり込めそう。
シンメトリーやゾロ目のこだわり、ドイツ製へのこだわり等々、アーティストは完璧主義な人が多いとよく聞くが、隅々まで妥協せず構築していく姿勢にを見習いたいと思った。
世間に枠にはめられたくなかったので、自らを歌舞伎系女子とくくり牙を向く反面、ロックンローラーだからといって時間に遅れたり不義理なことはすべきでないと芯が通っており、この人間性こそ彼女の人気の理由のひとつであると感じた。
もっと椎名林檎という人物を知りたくなった。 -
学生(らいすた)ミニコメント
美しくも狂気的な作品を生み出し続ける椎名林檎に迫ります。リスペクトが止まらなくなるでしょう。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/658354 -
椎名林檎の学生時代が興味深い。
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スタンダードブックストア心斎橋店にて購入。
単刀直入に...
「女性のソロミュージシャンってほんま大変なんやなぁー」
の一言に尽きます。
私にとって1番興味深かった(今まで知らなかった)のは、椎名林檎さんの福岡時代での話でした。
椎名林檎さんの新たな一面を知ることができて、楽しい1冊でした。 -
林檎さんのルーツとなった
たくさんのアーティストが
出てきていて、面白い。 -
浅い。
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椎名林檎ファン必読
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ファンなら絶対嬉しい★
まさに『解体新書』♪
文字ばっかで読みにくいけど、こーいう本はこんなもんでしょ。 -
林檎嬢について詳しく記載されています。
その名の通り解体新書ですww