遺言~私が見た原子力と放射能の真実~

著者 :
  • かざひの文庫
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884699208

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    エネルギー問題と医療問題に革命を起こす
    超小型原子炉と放射線ホルミシス


    電力業界の異端児がどうしても伝えたかったこと
    闇に葬られた原子力技術とは!?

    ●本質安全
    ●30年間燃料交換不要
    ●制御棒不要
    ●運転員不要
    ●送電線不要
    ●発電コストは1/10
    ●原爆の材料となるプルトニウムを作らない

    日本はなぜこの技術と真実を無視し続けるのか⁉

    はじめに~異常気象と貧富の差の拡大がもたらす人類の不幸~
    1章 超小型原発は世界を救う~50年温め続けた革新的原発~
    2章 闇に葬られた技術~アメリカが教えてくれた乾式再処理と金属燃料~
    3章 「パンドラの約束」とは何だったのか~アルゴンヌでの奇蹟と誓い~
    4章 原発と放射線に関する誤解~原子力を怖がらせる必要があった~
    5章 放射線ホルミシスとは~福島の健康被害など絶対にありえない理由~
    6章 神の贈り物としての原子力と日本人の使命~2発の原爆と原発事故を日本が受けた意味~
    おわりに~神様は人類の幸せを願っている~


    「私は本書を遺書のつもりで書きました。
    私は原子力の専門家として、みなさんに真実を知っていただきたいと願っています。
    有害でしかないと思われている放射能(放射線)とは本当はどういうものなのか、
    原子力がいかに安全でかつ次世代を担うにふさわしいクリーンなエネルギーであるか、
    ぜひ読者のみなさんに知っていただきたいのです」

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著者プロフィール

服部 禎男 PhD(元電力中央研究所理事)

「2014年 『放射線ゼロの危険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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