子供が喜ぶ「論語」

著者 : 瀬戸謙介

• 致知出版社 (2010年5月31日発売)

作品紹介・あらすじ

自立心、忍耐力、気力、礼儀が身につく20章。子供が驚くほど変わる奇跡の「論語」授業。

感想・レビュー・書評

[panpiiさんの感想 · 2023年7月7日]

読みやすい論語。
著者の意見が若干尖っているように感じたが、いろいろな解釈ができる「論語」だからこそ、こういう考えもあるのかという気づきがあった。

[グランマzさんの感想 · 2022年5月11日]

大人が読んで　子供に分かりやすく説明出来る
小学校高学年なら一人でスイスイ読める。

[miyaji7さんの感想 · 2015年1月24日]

論語に最初に触れる本として読んだ。ふりがながふってあるので原文も親しみやすく、何より解説が話し口調なのがわかりやすい。論語の世界の入口の本として出会えてよかったと思う。

[bookman1204さんの感想 · 2013年5月10日]

単純に面白い。
これが2500年前に書かれたことだなんて、すごく楽しいよな。
歴史は繰り返される。
不変の心理というやつか。
何年経っても人は変わらず、同じようなことで悩み、同じようなことを行っているのか。

[KSKさんの感想 · 2012年6月16日]

空手7段の著書が解説する論語。特に人格形成、学問をテーマにわかりやすく解説してある。

[いっちーの本棚さんの感想 · 2011年3月7日]

子どもにどうやって伝えていこうか。
思案思案。

[zhongxiaさんの感想 · 2011年1月23日]

授業で話した内容を文章におこしたもの。子供向けであるため非常にわかりやすい。こういう授業をどんどん行うべきでは？

[seisei libraryさんの感想 · 2010年9月10日]

登録日：9/9
理事長推薦