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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884814397
感想・レビュー・書評
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『縁は、新しく生まれてくる場合もあります。
前世どうしの縁もありますが、先祖どうしの縁や、産土の神の統括の元での縁など、複合的な要素があります。』
その視点は、今まで考えたことなかったなぁ。
スサノオノ命は、荒ぶる神っていうイメージがある。
確かに最初のうちは、泣いたり荒ぶって、大地や山をみな枯らしてしまう。
でも実はその後、スサノオノ命の子どものヤソタケルっていう神さまと一緒に、親子で植林してるんです。
特に和歌山の紀伊の国にいっぱい木を植えたので、木の国ということで「紀伊」と名付けられたらしい。
てゆうか植物は、みんな神さまの毛らしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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