わらのごはん

著者 : 船越康弘 船越かおり

• 地湧社 (1999年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

おいしく、楽しく、ありがたく。自然食料理で人気の民宿「わら」。その、楽しくて心あたたまるメッセージと、今日から始められるやさしいレシピの数々…。食を楽しみ、毎日をいきいきと生きるためのヒントが満載!今、真に豊かな食のあり方を提案する、暮らし方読本です。

感想・レビュー・書評

[gaku369さんの感想 · 2012年12月12日]

食事の大切さをとても痛感させられました。植物の力は、薬を飲むよりはるかに凄い！

[yasuis07さんの感想 · 2012年9月30日]

岡山県の山奥にある自然食と玄米菜食の宿『WARA倶楽無』。
その宿を経営されている船越夫妻の重ね煮料理がふんだんに
掲載されているレシピ集です。

分かりやすく、学びの多い解説、みとれてしまう写真、そして
どのレシピもとびきり美味しい。

何度も手に取り、作り返したくなる料理が詰まっています。

『WARA倶楽無』
http://wara.jp/

[inotitoegaoさんの感想 · 2011年1月6日]

写真もきれい。エネルギーに満ち満ちて大好きな本です。

[blacksheepmomさんの感想 · 2010年5月8日]

民宿「わら」の体に優しいレシピです。

[まみさんの感想 · 2008年1月2日]

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[高橋拓矢さんの感想 · 2007年3月28日]

重ね煮。
素材には陰と陽がある。
その陰陽の調和による調理法。
素材の持つ味が最大限にまで引き出される。
最高にうまい。
お試しあれ。

[ココソコさんの感想 · 2005年10月6日]

マクロビオティックが基盤ですが、かつおだしや、シーチキンなど、ちょっと緩めです。でも重ね煮という陰陽をつかった調理で、たくさんのレシピが載っています。