著作権法入門 2023-2024

著者 :
制作 : 文化庁 
  • 著作権情報センター
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885260995

感想・レビュー・書評

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  • 文化庁が直接編著している。

    弁理士試験にも役立つかも。

    セクシー田中さんの作家が、自害されたと報道されている。
    そのことで著作権法の同一性保持権が話題になっている。

    ニュースキャスターで、三谷幸喜さんがクリエイターとしての立場で熱弁を奮っておられた。
    あれは良かった。

    OB会で、会員だよりに盛り上げ隊として、ホームページに写真付きの記事を投稿したら、会誌に載せたいと人の記事の文章や写真を改竄したものを送って来た。

    同一性保持権の侵害なので認めない
    と返信した。

    会誌を編集する者が、著作権も知らない。

    会誌に載せたいので、記事をコンパクトにしてもらえないか
    と直接要望すれば協力したのに、
    勝手に手間かけて改ざんして怒らせることになった。

    そのオッサン、他でも著作権を侵害してないかなぁ?

    文章の句読点、特に読点を変えても、同一性保持権の侵害になる。
    以前弁理士試験に出てたね。

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