越後の棚田: 原風景に佇むとき 山本一写真集

著者 :
  • 東方出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885919312

作品紹介・あらすじ

新潟中越大震災直前までの山古志村をはじめとする中越地方や上越地方から佐渡島まで、
山あいにどこか懐かしく、優しい曲線を見せる越後の棚田をオールカラーで収録。撮影
地名、年月日、時刻、気候や撮影データを各写真に付す。好評2刷。

著者プロフィール

1934年大阪市生まれ。会社経営のかたわら趣味で写真を始め故・山本建三氏に師事、日本風景写真協会(JNP)の発起人となる。 2005年初の写真集「越後の棚田」出版。 2007年、「農に魅せられて」、2008年「詩季有情」、2009年「百景繚乱」をはじめ、日本各地で個展を開催。現在:日本風景写真協会会長、「フォト禅」顧問。日本写真協会、日本写真作家協会、日本棚田学会、杜叢学会各会員。○著書「かさねいろ-風景にみる日本人の心-」、「雲海-翠黛迷路-」、「さとのうた-忘れかけていた、忘れられない農の風景-」「ふる里 かさねいろ-日本の美意識-」「いろこよみ-風景にみる日本人の心-」以上、小社刊。

「2021年 『いろこよみカレンダー 2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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