ゲルギエフ: カリスマ指揮者の軌跡 (ユーラシア・ブックレット No. 84)

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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885955891

作品紹介・あらすじ

06年1月に来日公演を控え、世界を舞台に活躍し日本ではオペラファン等から熱狂的に支持されている指揮者ゲルギエフについて、現在までの軌跡を紹介。ゲルギエフの音楽が聴きたくなる一冊。

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著者プロフィール

安達紀子(あだち・のりこ)
早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。
早稲田大学、慶応外語講師、ロシア演劇専攻。
著書に『モスクワ狂詩曲──ロシアの人びとへのまなざし1986-1992』(新評論、1994年)、『モスクワ綺想曲──ロシアの中のモスクワ、モスクワの中のロシア』(新評論、1998年)、『ゲルギエフ──カリスマ指揮者の軌跡』(東洋書店、ユーラシア・ブックレット、2005年)、『ロシア 春のソナタ、秋のワルツ』(新評論、2010年)
訳書にチェーホフ『三人姉妹──四幕のドラマ』(群像社、2004年)、ゴーリキー『どん底』(群像社、2019年)
1999年、小野梓記念芸術賞を受賞。同年、ロシア文化省からプーシキン記念メダルを授与される。

「2020年 『[新訳] 桜の園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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