チンギス=カンの考古学 (世界の考古学 19)

著者 :
  • 同成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886212153

作品紹介・あらすじ

人類の足跡が今ここに!ロマンを世界に求める気鋭の研究者たちが、その成果をさまざまに開示する。平易な語り口と豊富な写真・図版によって浮き彫りにされるチンギス=カンの壮大な世界。

著者プロフィール

1963年、群馬県生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、新潟大学人文学部教授。専門はモンゴルの考古学。2003年、第1回「最優秀若手モンゴル学研究者」として、モンゴル国大統領表彰を受ける。主な著書に、『チンギス=カンの考古学』『モンゴル帝国史の考古学的研究』(同成社)、『チンギス・カン―“蒼き狼”の実像』(中公新書)、『チンギス・ハンの墓はどこだ?』(くもん出版)など。

「2017年 『モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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