Body Language (ダイトコミックス)

著者 : けろりん

• 大都社 (2002年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[suzuki-takefumiさんの感想 · 2011年3月12日]

全ページフルカラーではないのが惜しまれる。わりと普通っぽい、というのはあまり作為を感じさせない女性陣が実に魅力的。短編というか、一作四ページだが、この延長線上に「ラブ・フール」があるのだな。

[haiLiさんの感想 · 2008年8月20日]

けろりんさん４冊目。
R指定はないけど成人向け。

連載時はカラーだったっぽいけど単行本ver.はほとんどモノクロ。残念(´・ω・｀)

今より絵柄も安定してなかった頃みたいで、さらに連載順と掲載順が違うから少し違和感は感じるかも。

けろりんさんも自身のサイトで言ってたけど、男性ウケはあまりよくないというか、まぁオカズにはならないかも、って感じ。
下品な女の子がいっぱいでてきます(笑)
ある意味普通の漫画だよね。自然体。

私的には後半のまいこちゃんの話が好き。
シンちゃんとは完全に別れちゃったのかなぁ…

｢互いの立場もなんの打算もかけひきも無く
ただただあなたの身体が大好き
これって恋じゃないのかな｣　　　　　　　　(あたしの純情　より)