竹原義二の住宅建築

著者 :
  • TOTO出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887063105

感想・レビュー・書評

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  • 素材感と陰翳が白井晟一っぽいなぁ、って思ってたら、影響を受けた建築家の一人にあげてた(ほか篠原一男、石井修も)。
    特に面白かったのは藤森照信の論評。モダニズム以降の建築界でタブーとされた「家ぼめ」のくだりが◎

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著者プロフィール

無有建築工房主宰
建築家
1948年徳島県生まれ。建築家石井修氏に師事した後、1978年無有建築工房設立。
2000 ~ 13年大阪市立大学大学院生活科学研究科教授、2015~19年摂南大学理工学部建築学科教授。
現在、神戸芸術工科大学環境デザイン学科客員教授。
日本建築学会賞教育賞・日本建築学会賞著作賞・日本建築学会賞作品選奨・村野藤吾賞・都市住宅学会業績賞・甍賞経済産業大臣賞・こども環境学会賞など多数受賞。
著書に『無有』(学芸出版社)、『竹原義二の住宅建築』(TOTO出版)、『いきている長屋』(編著・大阪公立大学共同出版会)、『住宅建築家 三人三様の流儀』(共著・エクスナレッジ)など。

「2023年 『竹原義二の視点 日本建築に学ぶ設計手法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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