黒の文化史

著者 : ジョン・ハーヴェイ 富岡由美

• 東洋書林 (2014年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

瞑い光、眼に彩な影。それは、色彩なのか虚無なのか?眼のゆらぎ、想念のうつろいが紡ぎ出すヴィジュアルと言葉の森を渉猟し、芸術、光学、人種、宗教、政治、産業、ファッションを軸に論じる、宙と世界を包む色ならぬ色の精神史。カラー64点を含む図版109点!

感想・レビュー・書評

[solala06さんの感想 · 2023年3月22日]

世界のどの創世神話をでも、始まりは暗黒、闇に関するっての…不思議だなあ
それにしても、どうしたって"黒"に人は惹かれてしまうんだなあ…

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

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[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年7月18日]

巧く言い表してますよね、、、
「人々の畏れと敬いが交錯する超越者【黒】 」

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http://www.toyoshorin.co.jp/detail.php?isbn=9784887218185