白のフィオレンティーナ(14)〈完結〉 (冬水社文庫)

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  • 冬水社 (2007年10月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887417809

感想・レビュー・書評

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  • ルネサンスの超大物芸術家たちを脇役に据え、政治・宗教もからめ、なかなかの力作。アルフォンソ、かっこよすぎ。

  • 数ある策謀の中で、このラテラーノ公会議の策謀が、一番すごいと思った。
    お流石です、アルフォンソさま。

    そして赦されるミケ。
    ミケ。良かったねー…と思いつつ、結局「白のフィオレンティーナ」に関してはミケミケと、主人公差し置いてミケランジェロに終始したな、私……。
    でも、「マリアの生涯」の完成が危うい時に駆けつけてくれたミケも好き。
    ああ、やっぱりミケミケですか…。
    す、すみません、ミケランジェロせんせ…(ガク)

    いつか、ミケランジェロ大先生のピエタと天地創造は見てみたい……。
    むりかなぁ。
    一大決心しないと行けないなぁ。(本編の感想は?)

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