- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887591219
感想・レビュー・書評
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〔本から〕
美しく生きることこそが、もっとも贅沢な生き方だと
思います。
曇りのないガラスは、清貧の中での贅沢です。
良質な生活とは、その人が生活する生活空間それ
自体といってよいでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お嬢様生活復習講座で私のハートを鷲掴みにした加藤えみ子が
提案する、良質生活。
全体に美意識を高める生活術が紹介されている。
流行やブランドに左右されない本質を見極める力を養う参考に良い。 -
私にとって、新しいタイプの啓発書でした。人生の無駄を無くす、ほんとうの贅沢を知る、自分の存在は自分を知る人で成り立っている=自分の周りの人間を大切にする。前半と後半は特に、新しい訴え方をされた気分で、とても刺激的でした。
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『幻想から始まる夢や理想も、そのバランスの確かさがあれば、現実のものとなります。
わたくしはそれを、自分にとっての「適量幻想規模」Adaptable Fantastic Scaleと呼んでいます。
理想の現実に向けて実践していく過程には、まず、強くて高い情熱が必要です。他人の目には、それが無駄な努力のように見えても
遂行していく意志が必要です。
〜中略〜
生きているというエネルギーを無駄にせず、生活の中にそのエネルギーが生かされるように、生活に強い関心を向けていただきたいと思います。』
最近『暮らし』をテーマにした本を読むことが多かった。
数冊の本を読んで気付いたのは、暮らしの中で”生きているというエネルギー”を自分の夢や理想とリンクさせることで、実現に近づくことができるということ。
毎日の積み重ねを大切に、好きなもの、興味のある事に敏感に丁寧に生きていくことで 一歩、理想に近づけるのだと思う! -
贅沢な生き方はお金があるからできるわけではないのかな〜と痛感!