- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887595873
感想・レビュー・書評
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具体的な手帳への記入の仕方と、夢をかなえるための時間の使い方、考え方が丁寧にやさしくかかれていた。
効率よく時間を使い仕事をこなすためではなく、自分と向き合い、心の声に耳を傾け、普段頭の片隅にありながらも実現からは遠ざかってしまった夢をかなえるための方法が書かれています。
今の仕事や生活スタイルに疲れ、本当にやりたいこととの矛盾を感じてる方には向いているのでは。
私もいまからでもきっと遅くないと、手帳を購入する予定です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手帳というより時間との向き合い方を説いた本。まず考え方、捉え方があって、それを実現させるために手帳をどう使うか。噛み砕いて順番に丁寧に教えてくれる。たぶん、読む時期によって気づくことが変わるはず。
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参考になったし、この方の優しげな言葉にも好感を持った。
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今までなんとなくつけていた手帳。
この本を読んで試行錯誤しながらスケジューリングに励む日々です。
時間と仲良しになるのが今年の大きなテーマです! -
07/12/05購入。手帳好きとしては、じっくり読み進めたい本。「へぇ~」と思うことがたくさんあった。楽しく勉強になる本。
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自分は、2005年に発売された「図解 夢をかなえる人の手帳術」を持っていました。
ずっと忘れていたのですが、最近進路を考え直す時期で、
ふと想いい返したら、2007年に新板が出ていました。
この最新版では、著者の方が実際に使用している手帳のサンプルが
掲載されているそうなので、一見の価値ありだと思います。
大事なことは、ふと立ち止まってみる瞬間を作ることと、
夢を、実際に言葉で書いてそれをいつも持ち歩く
というところなのかな、と感じました。 -
色んな経営者の手帳術などでは、重かったり、スピード感に着いていけなかったりする人にはお勧めだと思います。
言葉の書き方も柔らかく、「時間を無駄にしない」と言う考え方では無く「日々を丁寧に過ごす」と言う感じ。市販されている他の手帳でも応用できるアイディアが書かれています。