- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887595897
感想・レビュー・書評
-
自分について知りたくて読書。
自尊心をキーワードに展開される。自尊心は、自己肯定力、セルフイメージと置き換えてもいいかと思われる。
自分の意志で選択することが自尊心を育むこととなる。
求めないのにアドバイス好きな人は自分に酔っている人が多く確かにまともな人がいない。自尊心のなさの裏返しと言える。
自分の口にする発言を日々を振り返ってみる習慣は取り入れたい。
自分の達成したいこと、取り組みたいこと、人が喜ぶ利他なことを目標にすること。
解決できないこと、本質的に無関係なことなど現実的ではないことに時間を使わない。
完全からほぼ完全を目指す。
無礼な人ほど丁寧に対応する。
人と比較せず、常に自分を磨く。
素直に謙虚に肯定的に考え、行動し続ける。
読書時間:約30分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言っていることは理解できるが、もう少し詳しい説明があると良かったかと思う。
-
『自尊心』に関して、多くを割いている本。
自尊心さえあれば、他はいらない。
心から、そう思える。
また、自尊心のある人は自然と周りからも
評価されると思う。
「自らが意図せずとも」
周りから褒められようと考えがちだが
そんな考え方は一切不要♪
また、許す気持ちは重要。
新たな捉え方に感心。
『許すことは、他の誰のためでもなく自分のため』
⇒仏教の考え方に通じるものを見出す。 -
大切な事が簡単に書いてくれてて、とても分かりやすかった。
実行のレベルまで落とされていたので、何をすべきか明確になる。 -
他者の評価より、自己評価(自尊心)が大事ということか。
シンプルだけど、心に響いた。 -
明日香蔵書
-
読むだけで少しだけ前向きになれました♪