すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本 (ディスカヴァー携書)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2011年2月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887598966
感想・レビュー・書評
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税の仕組みを勉強する入り口として良い本でした。 わかりやすく全体像を知れたので、これをきっかけに各税の仕組みについてもう少し具体的な本を読んでいこうと思います。
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日本一やさしいって書いてあるけど、書かれてることをちゃんと知ってる人って0.1%もいないと思うよ
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元国税局職員の本。
今回もストーリー仕立てで、所得税や消費税の仕組みを解説してくれる。
元国税局職員が退職してバーのマスターになったという設定。
消費税の仕組みが複雑で分かりにくかった。
消費税というのは、納税義務を負っているのは消費者ではなく、事業者側というのはサラリーの私にはない感覚だった。
お酒の購入額の半分は税金というのも驚き。
やはり税金や会計の知識をつけるために、確定申告した方が良いのだろうか。。 -
新入生や知識の浅い方向けの税金の本。深くはない。
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割とわかりやすかったと思うけど、まだまだわからないことだらけ
これを機にもっと勉強していきたい -
初めの第一歩
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法人税、所得税など各種税金のポイント解説。何に対して税金がかかっているのか、税率はいかばかりかなど初めの一歩として向いている。
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もともとの説明も大変わかりやすかったが、ストーリーが間に挟むことでますます想像がしやすくなっている。大変な良書だと思います。
書かれてからまた変わっている所もあるので、そのへんの加筆修正期待しています。