- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887841031
感想・レビュー・書評
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I'm ready! ようやく明日から取り組めるレベルにまで計画を具体化できました。感謝、感謝。
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TOEFL対策の本。学習方法を丁寧に解説してくれている。
TOEFL等の英語試験によらず、語学を学習するうえのコツのようなものが書かれており、非常に参考になる。
インプットやアウトプットの位置づけ、リーディングや文法が大切である理由、等を理論的な枠組みとして紹介してくれるので、語学の学習時には念頭に置きたい内容。 -
やる気が沸いてくる。一貫した主張が好き。
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この本の優れているところは、
・各章の先頭にポイントを数個箇条列挙されていること、
・本文の横にキーワード一覧があること
です。これにより、一度通読した後にその各章のポイントとキーワード一覧を拾い読みすることで、全体をフラッシュバックすることができます。
著者の気合いを感じます。本当によく練られた本です。
さて、内容ですが、総合英語力、特にTOEFLテストで高得点を獲得するには王道しかない、ということを実感させられます。
具体的に言うと、「英語力=インプットの絶対量」であり、インプットの原点はリーディングであるとのこと。
そして、リーディングを英語学習の中心に置きつつも、個々の分野のコツについても触れる、というのが本書のスタンスです。
私は今まで、英語はリーディング、リスニング、英文法、英単語をそれぞれ別個に勉強していました。なので、著者のこの見解は目から鱗でしたし、よくよく考えてみれば至極当然だな、と思いました。
ただ、シンプルであるが故に、道は険し。
ひたすら精進のみです!
押忍!!!