暴力・虐待・ハラスメント: 人はなぜ暴力をふるうのか

著者 :
制作 : 藤本 修 
  • ナカニシヤ出版
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本棚登録 : 14
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784888489669

作品紹介・あらすじ

苦しみながらも暴力に走ってしまうのはなぜか。その心理的特徴やそれを促す現代社会の精神病理的特徴を明らかにし、被害者はもちろん、加害者に対する援助や対策を解説する。

感想・レビュー・書評

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  • SDGs|目標16 平和と公正をすべての人に|

    【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/46512

  • 暴力の定義から、
    さまざまなケースが紹介されていて、
    どんなケースも特別なことではない、
    人は何かの要因でそうなりうるなあと勉強になった。
    加害者支援かんがえていきたい

  • <閲覧スタッフより>
    そもそも暴力とは?いじめ、体罰、DV、虐待など暴力の動機、状況にはいくつものケースがある。事例を示しながら様々なケースを検証し、被害者だけでなく加害者をも救い出すことができるかどうか考えます。
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    所在番号:361.4||フオ
    資料番号:10183260
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  • 研究の参考に読ませていただきました。当初職場の嫌がらせで読むつもりだったのですが暴力の定義から児童のいじめまでふれられており参考になりました。職場のいじめについては少なすぎるかも。

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