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- Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
- / ISBN・EAN: 9784888964203
作品紹介・あらすじ
「予言者マーリン像」を詠った最古の中世ラテン叙事詩。詩人の主著『ブリタニア列王史』(c.1138)におけるアーサー王の後継者コンスタンティン三世の治世時を背景に、ケルト的伝統-消えゆく樹木、三重死、魔法の泉、毒入り林檎など-と主にセビーリャの聖イシドルスの『語源論』を材源としたラテン的教養が巧みに融合された独創的で且つ文学的香気の芳醇なる叙事詩の傑作。
感想・レビュー・書評
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御伽噺レベルのアーサー王伝説でのマーリンしか知らない私には難しかったです。
『ブリタニア列王史』等を読んでから読んだ方が良さそうでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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