憲法の破壊者たち 自民・国民・維新・勝共・日本会議の改憲案を検証する

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  • 日本機関紙出版センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889002768

作品紹介・あらすじ

私たち国民は、国会で改憲勢力が3分の2を占めた今、あらためて憲法第9条改憲がアメリカの要求であることに加え、反社会的団体の要求であるという事実も直視して、改憲政党が提案する改憲の問題性・危険性を冷静に確認する必要がある。

感想・レビュー・書評

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  • 本書は護憲の立場から改憲派の憲法案を読み、問題点を考察しています。憲法改正(または改悪)について考えたい時、資料となる一冊です。N

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著者プロフィール

上脇 博之(かみわき ひろし)
1958年7月、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)生まれ。鹿児島県立加治木高等学校卒業。関西大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得。日本学術振興会特別研究員(PD)、北九州市立大学法学部講師・助教授・教授を経て、2004年から神戸学院大学大学院実務法学研究科教授、2015年から同大学法学部教授。
専門は憲法学。2000年に博士(法学)号を取得(神戸大学)。憲法運動、市民運動の分野に参加しながら現在、「政治資金オンブズマン」共同代表、公益財団法人「政治資金センター」理事など。

「2022年 『憲法の破壊者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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