永遠の少年

著者 :
  • 日本CI協会
4.33
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889210019

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 生きることすべてにわたって
    大きな学びをいただきました

  • この時代特有の書き方
    現代の人は読みづらいかもしれない

    このかたは家は貧しかったかもしれないし、
    お父さんはろくでもない人で
    他の人よりも苦労した子供時代があった。

    しかし、それを生きる糧とし、
    自分一人で哲学を持ったからこそ、
    そこからの自活力がつき、
    素晴らしい人生を歩んだのだと思う。

    現代のような食べ物がいたるところにある環境で、
    この人と同じような食生活をするのは難しい。
    1人山奥にこもれば、可能かもしれない。

    今自分がおかれている環境で、
    自分でどのように食事を摂り、
    コントロールするか。

    それが鍵だと思う

  • いつも感じるのは桜沢如一氏の断言し切ってる言葉や文章です。圧倒的であり迫力があります。
    子供の頃、物心ついた時にこの本と出会っていたらその後の人生はどうなっていたんだろう?と思います。
    「物心」ある意味この本と出会ったり手に取ったりした今こそが自分の物心という事なのか?と思ったり//
    陰陽//深くてかなり興味が湧いてきています。

全3件中 1 - 3件を表示

桜沢如一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×