色の秘密 増補: 最新色彩学入門

著者 :
  • 文春ネスコ
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本棚登録 : 64
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890368754

作品紹介・あらすじ

ピンクで人は若返り、黒い服はしわを増やす。相性・適職が好みの色で分かり、トスレス解消にも色が役立つ。人の生死も左右する、色彩心理を解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • ピンク色は若がえる
    白色の下着が良い
    黒は人を老けさせる
    ベージュ系のカーテンが良い。
    暖色の部屋では時間はゆっくり過ぎる、
    黄色でコミュニケーション力があがる。

  • いろんなところで、役に立つと。

  • 眉唾な情報もあるが、おもしろかった。

  • 【目的】色彩が与える心理的効果
    【メモ】暖色は時の流れを遅く、寒色は早く感じさせる。よって暖色は結婚式場やカフェ、寒色は工場などに用いると効果的である。色彩京感覚により、ドレミ音階は色彩化できる。色彩は振動であると同時に、全ての物事は振動している。
    【所感】「色彩がこれこれこういう作用でこういった心理的影響を与える」というようなはっきりとした根拠を打ち出した書籍をまだ読めていない。が、根拠がなくてもやはり確実に我々に心理的影響を与えているのだろう。認知・知覚の領域に入ってくるのか、それとも太古からの人類の遺伝子によるものなのか(火=赤=熱い、水=青=冷たい)。
    ちなみにこれを読んだサイゼリヤのインテリアは緑と橙が基調。安心感・くつろぎとコミュニケーション・社交の色ということでしょうか。

  • たしか社会人になりたてのころ読みました。
    興味深い色の不思議のお話。色って私達の生活にいろんな影響を与える力があるんですね。

  • おもしろい。でも何かがおかしい気がする。この本に記載されている色んな実験は、一体どこで行われている物なのか、けっこう謎。でも色についての知識/分析が読みやすく簡単に書かれているから、すいすいよめる。

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