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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891005511
作品紹介・あらすじ
ビジネスアプリケーションの開発方法にイノベーションをもたらす"REAモデル"の国内初の解説書です。R(リソース)、E(イベント)、A(エージェント)を使ったREAモデルによる25種類のビジネスパターンを豊富なUML図と共に解説します。「REAモデルとは何か」「REAモデルをどう使うか」について、「Joeのピザ屋」の生産・販売活動を例にして、具体的にわかりやすく解説。デザインパターンのリファレンスとしても使いやすい構成です。デザインパターンの分野で活躍中の著者Pavel Hruby氏によって、本書で使用した多数のモデルのテンプレートが公開されています。
感想・レビュー・書評
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・数少ないREAについての書籍
・事例を交えた紹介は良かった
・少し書き味は退屈させられるものかも詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で見つけて、
ktkr
そして購入。
「業務の流れ(フロー)」を「業務モデル(静的な物)」としてとらえる方法と、
そうすることによって得られるメリットを知ることができます。
プログラミングの世界がフローチャートからクラス図へと変化したように、
設計の世界でも流れ図からREAモデル(本書中に解説有)へ移行するのかも。
ちなみに、REAモデルそのものは10年ほど前から存在しているようですが、
モデルの抽象度が高いためか、現在の業務モデリングにも充分活用できます。
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