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- Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891768058
作品紹介・あらすじ
「君はもうすぐ82歳になる…それでも変わらず美しく、優雅で、いとおしい」83歳の哲学者は、長年連れ添った不治の病の妻に宛てて、最後のラブレターを書き上げた。ふたりは互いを補い合いながら人生を歩み、共に幕を閉じた…。
感想・レビュー・書評
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良かった。ただそれだけを言いたい。
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人生が美しい。
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最初と最後に繰り返し使われているメッセージに涙がぼろぼろ出てくる。いつまでも少年みたいな人だったんだな。
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タイトルがロマンチックすぎるのですが、これはせつない人生の終焉を語る言葉です。これは数ページから泣ける予感。自分が男だったらこの本を掲げてプロポーズしたい、かもしれない。翻訳の日本語も美しい。
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迷ったけどタイトルに惹かれて購入。
こういう、全てを晒け出して、全身でぶつかりあって、受け入れられる人と恋愛したい。
全身全霊の愛。
憧れる。
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