戦国ぼっち3 ~The tank army corps of fear~(桜ノ杜ぶんこ)

著者 :
制作 : 一二三書房 
  • 一二三書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891992262

作品紹介・あらすじ

戦国時代にタイムトリップし、"九尾山城篭城戦"を勝利に導いた後、"超巨大戦鑑の奪回作戦"に大活躍した高杉一郎太と美女たち。一行は一郎太が現代に戻る鍵とおぼしき"謎の巫女"を追って豊後に向かう途中、九州の地で麗の後ろ姿にそっくりな謎の少女と出会う。火縄銃を持つこの少女は大友家の野武士だと言い、大友家を狙う島津家の良からぬ噂を聞きつけ、潜入調査をしているところだった。彼女に同行することとなった一郎太たちは、島津領内で陸繋島に築かれつつある難攻不落の城と"砲門を備えた車両"-亀甲車の軍団を目にする。戦国戦車とも言える"亀甲車"を破壊するため、たった5人で作戦を決行する一郎太だが、そこに西国最強と言われる島津軍が襲い掛かる!

著者プロフィール

京都市生まれ。立命館大学法学部卒業後、読売新聞大阪本社記者を経て、フリージャーナリストとして独立。1998年に無料紙媒体では国内初となる家庭用コンピューターゲーム専門の総合情報紙「GAMEゆーゆー(現ジャパニメイト)」を創刊し、2013年まで発行人兼編集長を務めた。 同年、歴史読本「乙女のための名将言行録」で作家デビュー。主な著書に、歴史ファンタジー「戦国ぼっち」シリーズなど。

「2020年 『げえむの王様』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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