戦国ぼっち4 ~Return of Shimazu tank army corps~(桜ノ杜ぶんこ)

著者 :
制作 : 一二三書房 
  • 一二三書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891992286

作品紹介・あらすじ

戦国時代にタイムトリップした高校生・高杉一郎太。歴ヲタと呼ばれ"ぼっち"な存在の彼は、戦国時代の少女-麗・有貴姫・りよ達と共に、幾度も難事件を解決する。現代に戻る鍵である"謎の巫女"を追って九州へ向かった一郎太は、麗に似た謎の少女-高良熊と出会う。熊は大友家に属する野武士の娘。大友家に敵対する島津家が開発している秘密兵器-"亀甲車"を調査しているところだった。戦国時代の戦車である"亀甲車"を破壊すると言い張る熊に一郎太たちは同行するが、島津軍の反撃に遭い、島津家の建設中の城で、篭城戦を展開することになってしまう。一郎太の奇策により亀甲車を破壊し安心したそのとき、島津が秘匿していた巨大亀甲車"鉄獅子号"が一郎太達の前に立ち塞がる!!西国最強の軍団・島津軍の猛攻を受け絶体絶命のそのとき、大友家最後の秘策が戦場を穿つ!

著者プロフィール

京都市生まれ。立命館大学法学部卒業後、読売新聞大阪本社記者を経て、フリージャーナリストとして独立。1998年に無料紙媒体では国内初となる家庭用コンピューターゲーム専門の総合情報紙「GAMEゆーゆー(現ジャパニメイト)」を創刊し、2013年まで発行人兼編集長を務めた。 同年、歴史読本「乙女のための名将言行録」で作家デビュー。主な著書に、歴史ファンタジー「戦国ぼっち」シリーズなど。

「2020年 『げえむの王様』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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