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- Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892193064
作品紹介・あらすじ
日本初の本格的なインド料理店、東京銀座「ナイルレストラン」の創業者はインド独立運動家。インド国民軍、インド独立連盟の組織者として、ラシュ・ビハリ・ボース、スバス・チャンドラ・ボースらと反英インド独立闘争を展開したA・M・ナイルが歴史の真実を語る…。日本から満州、モンゴル、西域に至る広大な地空をめぐった波乱の活動と不屈の魂。「生」の歴史証言と感動の回想録。
感想・レビュー・書評
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2018/11/20 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1076.html
久しぶりに 東銀座の ナイルレストランに カレー粉を買いに寄る。
ついでに、「ムルギーランチ」 を食べましょう。、
ここは、古くからのおなじみのお店で、カレーは最高においしい。
食べながら ふと考えた。
2代目、3代目とすっかり日本に根を下ろしたナイルさん一族、
1代目のナイルさんの人生って、どんなだったんだろう。
戦前、日本には アジア全体をまとめたいと考えるむきもあり、
イギリスの植民地だったインドの独立にも絡もうとしていたようだ。
どの国でもそうだけれど、いろんな考えや立場の人が結束したり、反発したり。
歴史は必然と偶然で動いていきます。
あまり知らなかったインド独立の話は、とても興味深い。
2010/7/10 予約 2010/7/14 借りる。
すこしずつ読んでいたが、結局途中でやめました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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