- Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892386824
作品紹介・あらすじ
ミヒャエル・ゾーヴァの不思議な小宇宙の住民に出会える魅惑の動物寓話画集。
感想・レビュー・書評
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秀逸な絵の数々。眺めているだけでゾーヴァの世界の住人に。
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この物語はどこへ向かって行くのだろう。
想像力を掻き立てる不思議な世界、コーヒーでも飲みながらじっくりと読みたい。 -
シュールでユーモラスな画集。〈瞬間リラックス法〉、これ猫とか犬とかでもいけそう。そして着想にクスッとなる〈Their master's voice〉が好き。
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現代を的確に風刺した画家に与えられるオラーフ・グールブランソン賞を受賞しているドイツの画家さんです。
動物さんがモチーフのものが多く、明るい色彩ではないんだけど、とても惹きつけられる絵なんだ。
らじは特に都市に住むウサギさんシリーズが好きだな♪ -
シュールレアリスムなのかな?の画集。
文字は最初の解説のみ。
写実的な絵だけれど、動物が人間に代わって生活しているような絵が多い。
羊たちがパソコンを使っている絵が一番記憶に残った。 -
本当に素敵な絵を描かれるなあ。
現実的で不思議な絵・・・大好きです。
「キリンとのひととき」がお気に入り -
ユーモアたっぷりで、現実よりもリアリティ。
登場するモノ全てが憎めないキャラクター。
絵を見る度に、新しい発見があります。
独特の雰囲気が好きです。 -
空飛ぶペンギン、疾走する豚、コンピュータを操る羊達といった素敵で魅惑的な動物達が見れます。
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21/7/2 75
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挿絵よりもゾーヴァの「作品」がのっている
でも、絵が1枚ならきちんと1枚でのせてほしかった
部分のでのっていたらそういう絵なのだと思ってしまう
表紙なんか原紙はめちゃくちゃ大きくてびっくりした