ことばをはぐくむ: 発達に遅れのある子どもたちのために

著者 :
  • ぶどう社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892400582

感想・レビュー・書評

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  • 2024/02/07 オススメされて。ことばのビルを建てる

  • 小手先よりも基本が大事
    何度も読み返したくなる本

  • 最初から最後まで釘付けになって読んだ本!
    “ことば”を育てる
    大事なことかもしれないけれど
    “ことばを出す”ことが大事なのではなく
    何を伝えようとしているのかを分かることが
    本当に大切なのかもしれないなって思った。

    コミュニケーションは色々な方法があって
    それを誰にどう使うか何だなって、、。

    誰でも自分を認めてくれる人がいると
    いいもんだよね!
    そんな存在でありたいなと思わせてもらえた!

  • 2020/04/13
    しばらく積読してしまっていた本。
    保護者の目線に寄り添って、大事なことがわかりやすく示されていました。
    何度も読み直したい本。

  • 最初の文で
    お母さんやSTのこころをぐっと掴んでると思う。
    すごくわかりやすく書かれていて私は好きです。
    たまに読み返すと、忘れかけてたことを思い出させてくれる。

  • 言葉の遅れなどで悩んでいる親ごさんへお勧め!日常生活の中でできることなどが、分かりやすく書かれています。子どもと親の目線に立って書かれている実践書。

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著者プロフィール

◎中川信子 なかがわ・のぶこ
言語聴覚士、子どもの発達支援を考えるSTの会代表
東京大学教育学部教育心理学科卒業。国立聴力言語障害センター附属聴能言語専門職員養成所卒業。旭出学園教育研究所、神奈川県総合リハビリテーションセンター、調布市総合福祉センターなどを経て、現在は東京都狛江市特別支援巡回専門家チームスーパーバイザー。子どものことばの育ちの支援と保護者支援にとりくんできた。
ホームページ:中川信子 そらとも広場 http://www.soratomo.jp/
おもな著書に、『Q&Aで考える保護者支援』(学苑社、2018年)、『発達障害の子を育てる親の気持ちと向き合う(ハンディシリーズ発達障害支援・特別支援教育ナビ)』(編著、金子書房、2017年)、『発達障害とことばの相談(小学館101新書)』(小学館、2009年)、『ことばの遅れのすべてがわかる本(健康ライブラリーイラスト版)』(監修、講談社、2006年)、『ことばをはぐくむ』(ぶどう社、1986年)など多数。

「2023年 『ことばの不自由な人をよく知る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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