本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892402081
感想・レビュー・書評
-
きらママ流の自閉症解釈がどんな過程で確立していったのかを読むことができます。保護者の育児、療育の過程は、頭が下がります。
「いつでも、どこでも、だれがやっても同じサポートを受ける」ことは本当に難しいなと思うこの頃、本書で紹介されているようなサポートブックをサポートを受ける全ての人に持ってもらえたらいいなと思います。
一朝一夕になるものではないからこそ、自分もサポートブックを作る一人として対象の方を観察、考察することを続けないとなと改めて、感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自閉症の子ども本人が生きやすくなるための継続した支援「サポートブック」。
保護者主導で作成されていますが、全ての子がこういうものがあり、周りの理解が進めば、もっと生きやすくなるなと切に思います。
全2件中 1 - 2件を表示