鈴木いづみコレクション〈1〉 長編小説 ハートに火をつけて! だれが消す
- 文遊社 (1996年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892570223
感想・レビュー・書評
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943夜
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いいよ。
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06/12/30完読 fromゆき。
なんていう廃れた感情の持ち主なんだろうか。そしてその感じがとても貸してくれた永田にリンクする。ものすごいたくさん名言があったから引用しておこうと思う。
あとで更新!!
ていうか、こんな女怖い!
自分の周りにいてほしくない!(いるけど!)
自分どう見られてるんだろう?
きっとどうしようもなく女として落第点だとか思われてるのだろう! -
女性作家はあまり読んでないのだけど、鈴木いづみは読むたびに新しい気持ちが生まれるような気がする。考え方が、似ていると思う。
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愛し合うことに疑問と納得を。
冷静に狂うということは、たぶんこういう事なんだろう。
古くならない本の中の一冊だ。 -
今読んでも新鮮な文章。
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阿部薫と鈴木いづみの話。
固有名詞がたくさん出てきて、生命力の強い岡崎京子のようだ。これは褒め言葉。何度も読み返すのはこの本。もっとスパンッって思ってもいいのにっておもう。