鈴木いづみコレクション〈1〉 長編小説 ハートに火をつけて! だれが消す

著者 :
  • 文遊社
3.74
  • (19)
  • (21)
  • (40)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 223
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892570223

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 943夜

  • いいよ。

  • 06/12/30完読 fromゆき。

    なんていう廃れた感情の持ち主なんだろうか。そしてその感じがとても貸してくれた永田にリンクする。ものすごいたくさん名言があったから引用しておこうと思う。



    あとで更新!!

    ていうか、こんな女怖い!
    自分の周りにいてほしくない!(いるけど!)
    自分どう見られてるんだろう?
    きっとどうしようもなく女として落第点だとか思われてるのだろう!

  • 女性作家はあまり読んでないのだけど、鈴木いづみは読むたびに新しい気持ちが生まれるような気がする。考え方が、似ていると思う。

  • 愛し合うことに疑問と納得を。
    冷静に狂うということは、たぶんこういう事なんだろう。
    古くならない本の中の一冊だ。

  • 今読んでも新鮮な文章。

  • 阿部薫と鈴木いづみの話。
    固有名詞がたくさん出てきて、生命力の強い岡崎京子のようだ。これは褒め言葉。何度も読み返すのはこの本。もっとスパンッって思ってもいいのにっておもう。

全21件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

ISS 及び日本コンベンションサービスの会議通訳者として稼働後、1978年に渡米。ミシガン州にて1984年、鈴木・マイヤーズ&アソシエーツ㈱を設立。1989年、アメリカ翻訳者協会(American Translators Association : ATA)に加入後、日英両方向の認定翻訳者となり、日本語部門長、理事、翻訳認定試験審査委員などを歴任。現在は認定委員会委員及び通訳方針諮問委員会委員(Interpreting Policy Advisory Committee)を務める。1991年に創立されたミシガン翻訳者通訳者ネットワーク(Michigan Translators/Interpreters Network:MiTiN)の発起人の一人で、長年会長を務めた後、現在は理事会アドバイザー。2003年、カリフォルニア州にて日英の認定法廷通訳人の資格取得。全国司法通訳者翻訳者協会(National Association of Judiciary Interpreters and Translators : NAJIT)会員。

「2016年 『裁判員裁判時代の法廷通訳人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木いづみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×