日本とアジアの大東亜戦争―侵略の世界史を変えた大東亜戦争の真実 (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ)
- ハート出版 (2013年9月28日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892959653
作品紹介・あらすじ
15世紀から500年も続いた、西欧列強による植民地支配。この、白人による植民地支配に従わない国が、極東にひとつだけあった。それが、わたしたちの祖国、日本である-。なぜ戦争は始まったのか、本当に勝利したのは誰なのか。この一冊で「大東亜戦争」のすべてがわかる!
感想・レビュー・書評
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簡単に理解できる。
小学生高学年になったらみんな学校で読むべき本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本がもっと好きになる、親子で読む近現代史
教科書には書かれていない「本当の歴史」
15世紀から500年続いた白人の植民地に支配に従わない国が、ひとつ。それが、私たちの祖国、日本であるーー。
なぜ戦争は始まったのか?
本当に勝利したのは誰なのか? -
日本が戦争に突入した本当の理由、そして戦後アジアに与えた影響は、今まで
あまり語られて来なかった。
それは、日本が戦争に負けたから・・・。
世界を支配しつつあった西欧列強国に危機感を抱きはじめた日本。
強い国にならなければ、日本も植民地にされてしまうと考えた。
明治維新後日本は近代化し、日清、日露戦争に勝利して、列強国と肩を並べる
国になった。
しかし、アジアの小国日本がこれ以上力をつけるのを、快く思わない国があった。
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