日本とアジアの大東亜戦争―侵略の世界史を変えた大東亜戦争の真実 (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892959653

作品紹介・あらすじ

15世紀から500年も続いた、西欧列強による植民地支配。この、白人による植民地支配に従わない国が、極東にひとつだけあった。それが、わたしたちの祖国、日本である-。なぜ戦争は始まったのか、本当に勝利したのは誰なのか。この一冊で「大東亜戦争」のすべてがわかる!

感想・レビュー・書評

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  • 簡単に理解できる。

    小学生高学年になったらみんな学校で読むべき本。

  • 装幀/フロッグキングスタジオ

  • 日本がもっと好きになる、親子で読む近現代史

    教科書には書かれていない「本当の歴史」
    15世紀から500年続いた白人の植民地に支配に従わない国が、ひとつ。それが、私たちの祖国、日本であるーー。

    なぜ戦争は始まったのか?
    本当に勝利したのは誰なのか?

  • 日本が戦争に突入した本当の理由、そして戦後アジアに与えた影響は、今まで
    あまり語られて来なかった。
    それは、日本が戦争に負けたから・・・。

    世界を支配しつつあった西欧列強国に危機感を抱きはじめた日本。
    強い国にならなければ、日本も植民地にされてしまうと考えた。

    明治維新後日本は近代化し、日清、日露戦争に勝利して、列強国と肩を並べる
    国になった。
    しかし、アジアの小国日本がこれ以上力をつけるのを、快く思わない国があった。

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著者プロフィール

 国立大学の大学院を修了後、中国留学を経て、大学の研究機関に所属。
その後、平成24 年7 月に吉本貞昭事務所を設立。平成28 年1 月に吉本研究会を設立
して、市民と大学生を対象にした近現代史のセミナーを実施している。
専門分野の中国研究の他に、明治維新、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争、
占領政策などを中心に近現代史について研究している。約10 年にわたり高等学校で世界史などを担当。
昭和20 年9 月14 日に、東京・市ヶ谷台上で割腹自決した陸軍大将吉本貞一は、親類にあたる。

「2022年 『普及版 世界が語る神風特別攻撃隊─カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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