萌え男子がたり

著者 : 中村明日美子 阿仁谷ユイジ 樹要 えすとえむ 松本ミーコハウス ヨネダ・コウ 夏水りつ 藤本ハルキ まんだ林檎 南国ばなな

• ブックマン社 (2009年10月28日発売)

感想・レビュー・書評

[みんみんさんの感想 · 2022年4月21日]

２００９年発行
総勢５２名の名だたる先生方が
それぞれの「萌え」を熱く語り、熱くなり過ぎて妄想が炸裂…読むこちらも妄想炸裂笑
先生方の気合いを入れたカラーイラストも尊い(´ω`)

だらだら男子
ポエマー男子
天パ男子
非おしゃれメガネ男子etc…

　　疲れたリーマン男子（ヨネダコウ）
　　　　こちらに一票\(//∇//)

[新一さんの感想 · 2013年4月17日]

メガネ男子は勿論、着物男子、料理男子、チーム男子、元ヤン男子、細マッチョ男子、喪服男子、疲れたリーマン男子などなど。個人的にはもさ髪メガネ男子が一番萌える。
などと、以前男子萌え話で女性陣と盛り上がって以来この手の本が面白くて仕方がない。
個人的には「本気でおもちゃ（ロボ）で遊ぶ男子」が欲しい。
ガキーン、バシーンとか云いながらプラモ組み立ててるの。んで、一人で何か基地とか作って何か遊んでるの。（但しイケメンに限る）

[kurarinaさんの感想 · 2011年8月9日]

とある携帯サイトで連載されていたコラムが書籍化されたのがこの本。
しかしこうして１冊の書籍になると、なかなかの怪書。

あるある or ないわー。
どちらもあるけれど、十人十色な「萌え」の形があって面白いし、
もしかしたら下手な男性向け恋愛ハウツー本より実用的な１冊かもね！

BLっぽい絵が苦手だから星をひとつ減らすけれども、
絵柄に抵抗が無ければ星５つで。

[xxnenexxさんの感想 · 2011年1月15日]

明日美子さんのところだけ見たいが為だけに購入。

素敵でした。
正直、んまーＢＬには偏見は一切無いけれど、他の色んな“男子”載ってたけれど共感出来るのはほとんど無かったって言う。
１冊目にしてこのマニアック具合は…。

[りりこさんの感想 · 2014年10月1日]

人の数だけ「萌え」の数もあるのですね。いろんな萌えに目移りしながら読みました。「天パ男子」。大変よろしい！！メガネをかけているとなお良し！！「一重まぶた男子」大好物です！！これもメガネをかけていると「あれ、よく見ると一重なんだ」って気づく瞬間がたまらないのです。この本でのベスト萌えは「もさ髪眼鏡男子」に決定しました。要するにメガネかけてりゃ何でも萌えれるのか、キミは！！という結果になってしまいました。

[しまさんの感想 · 2014年9月9日]

1，2巻

[munyanyanさんの感想 · 2014年8月22日]

世の中には色んな萌えで溢れている。
52通りありましたが共感したりできなかったり。
面白かったです。

[ショウさんの感想 · 2014年3月10日]

好きな漫画家さんがいたのでよかった

[氷河モカさんの感想 · 2011年12月20日]

面白かった。自分の萌えを好きなように好きなだけ語った本。読みながらにして腐女子友達と萌えを語り合うあのテンションで、「それもいいよね～」「それはわかんないわ」ともなる。いいよね。これ。

[I don't know what I want さんの感想 · 2011年6月27日]

この本をねたに友達とおしゃべりしたら楽しいかもしれないなーと思う。

[東屋さんの感想 · 2011年4月22日]

2も持ってます。
期待以上。
全部よかった、とは趣味の違い上言えないものの、人がどんなことを考えて自分はそれほど好きじゃないタイプの男子を好きになってるのかが少し分かる本。
そして、自分の趣味と合致する語りを見つけた時の嬉しさと言ったらない。
もし、参加している漫画家さん、もしくはイラストレーターの中にお気に入りの方がいるなら、買っておいたほうがいい本。

[言葉さんの感想 · 2011年2月23日]

明日美子さんだー

[chumiさんの感想 · 2011年2月11日]

個人的には、あおいれびん先生と、中村明日美子先生のかたりがツボ。

私の3大萌え男子である、
「主役級男子」(文武両道の天才で人気者、まっすぐで情熱的)
「女子にしか見えない男子」(女子よりもかわいく、女子よりも女子らしい)
「金髪碧眼男子」(説明するまでもない)
も誰かに描いてほしいなあ。

[のんこさんの感想 · 2011年2月6日]

色んな絵師の色んな萌え男子が見れる！
ということで美味しい一冊です。
ベタなものから、こんなものまで…でも萌える…！
と、自分のストライクゾーンが広がる一方です←

個人的にはボコられ男子、半裸リュック男子
爬虫類系男子にグッときました(´∀｀)

[alchuさんの感想 · 2011年1月23日]

自分の萌えの幅が広がりました。読了後は、あれもこれも……と目移りしてしまって大変（笑）
『萌え男子がたり2』も読んでみなくては！

[カナメ(えい)さんの感想 · 2011年1月17日]

BLではないがカテゴリBLで。
いろんな萌え楽しいです。ここから好きな作家さん探したりもできていい一冊ですね。

[キオ アヤネさんの感想 · 2010年11月28日]

読め。
納得するところと議論したくなるところもあるが、面白い。

[せうこさんの感想 · 2010年8月24日]

…ある！と思ったのが「たまにメガネ男子」、絵がかっこよかったのが「女装マッチョ男子」、言葉がイカすのが「特殊部隊男子」

[kyouka44さんの感想 · 2010年6月12日]

エプロン男子に萌えました。

[ざじさんの感想 · 2010年4月30日]

萌え処にあまりピンとせず…

[たえぞさんの感想 · 2010年3月5日]

立ち読みした（笑）
世の中にはいろんな萌えがある…

[咲琉さんの感想 · 2010年3月5日]

萌えって素晴らしいね☆←
最初は薄い本なのに高いよな・・・って
不満ダラダラだったけど読んだら
値段なんか全然気にならなくなったよｗ
絵で目の保養して、文読んで共感して。
萌えの補充には持って来いだな＾p＾
ツボったのは→だらだら/エプロン/骨太/天パ
おバカ系/袴動物と戯れる/元ヤンかな。
個人的に餌付け（するもされるも可）男子を
追加して欲しいところかな（イイ笑顔でｗ

[urarakaさんの感想 · 2010年2月3日]

萌え男子がたり

[akichieさんの感想 · 2010年1月21日]

題名と表紙作家に惹かれて、普段読まないジャンルの作家さん方の“萌え”をノゾキ見してみた。いやはや、ものすごくわかります。


とくにうなずけたのは、スキマ男子・スキあり男子・天パ男子・非おしゃれ眼鏡男子・一重まぶた男子・細マッチョ男子・爬虫類系男子・もさ髪眼鏡男子……多い？


自分の萌え傾向がわかった気もする。一重のダサカッコイイ男子。メガネが日常的に顔の一部になってるとまた良し。

[shoko77さんの感想 · 2010年1月9日]

あすみんが表紙！ってだけで買った。自分的にびびっとくる萌え男子が少なかったので★みっつ

私がひっかかったのは
片目隠れ男子（あおいれびん）和顔昭和男子（恋煩シビト）薔薇の似合う男子（さかもと麻乃）天パ男子（嶋二）動物と戯れる男子（宝井理人）白衣男子（東城和美）非おしゃれ眼鏡男子（中村明日美子）一重まぶた男子（南国ばなな）女子っぽい男子（村上左知）ヤンデレ男子（山田酉子）

多いなオイ。しかも偏ってるね。

[seitさんの感想 · 2009年12月13日]

色々な作家さんの萌えが詰まった本。
男性が読んでもたぶんわからない。
萌えであり、かっこよさではない。
でも何かおもしろい。

[べにさんの感想 · 2009年11月18日]

好き作家さんばかりでしあわせでした´｀*萌え

[A4さんの感想 · 2009年11月4日]

52人の作家がそれぞれの「萌え男子」を語る内容。作家さんの思い入れが伝わってきて楽しいです。これを読んで自分の萌え男子を見つけるのも一興。

[blizzard gamaguchiさんの感想 · 2009年10月31日]

とりあえずコミックスカテゴリに放り込んでみた。

BL好き以外の人にも楽しめる内容（つまりエロネタはなし）。
各作家が、１Pを萌える男子について語り１Pにそのイラストを置く構成。
お気に入りの作家が、10人も執筆していたので買わずにはおれず。
52人、色んな萌えポイントがあるもんだなあ・・・としみじみ感じた。

BL人気作家紹介カタログ、そんな意味合いも感じる1冊。

[pikeさんの感想 · 2009年10月31日]

納得できるもの。分かるけど好きじゃないもの。全然わからないもの。それぞれありました。いろいろ参考になって楽しかった。

著者プロフィール

二〇〇〇年に「コーヒー砂糖いり恋する窓辺」でデビュー。爽やかな青春物語からボーイズラブ、官能的な物語まで、多岐にわたる世界観で読者を魅了する。著書に『同級生』シリーズ、『薫りの継承』『あの日、制服で』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」