パリで見つけるアンティーク

著者 : 山本ゆりこ

• ブロンズ新社 (2008年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Little book shopさんの感想 · 2020年8月26日]

4.00

[hananekoさんの感想 · 2009年8月31日]

ｔ

[クロススケッチさんの感想 · 2008年10月21日]

フレッド・ヴァルガスのミステリーの読後、また気分はPARISになり購入した一冊です。パリについての書籍は本当にたくさんありますが、私は山本さんの本がとても好きです。パリでは気が引けてアンティークを購入することなど考えられませんでしたが、次回はお気に入りを見つけてみたいという気にさせられました。アンティーク図鑑でアイテムのイラストにフランス名が記載されているのもとってもカワイイ〜♪

著者プロフィール

■山本 ゆりこ（ヤマモト ユリコ）
菓子・料理研究家、カフェオレボウル収集家。
日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年に渡仏し、12年間パリで暮らす。
その間、パリのリッツ・エスコフィエとル・コルドン・ブルーにてフランス菓子を学び、三ツ星レストランやホテル、製菓店にて修行を重ねる。
2000年に単行本デビューし、著書は『フランス伝統菓子図鑑』（誠文堂新光社）など30冊を超える。

「2021年 『パンのトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」