- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893095336
作品紹介・あらすじ
おやすみの日のでんしゃくんたち、なんだかとってもうれしそう。きみどりくんも、しろあおくんも、みんなそろって……「でんしゃだって、でんしゃにのりたいのである!」。きっぷを買って、おべんとうを持って、でんしゃに乗って旅に出かけます。車内では、本を読んだり、おやつを食べたり、大満足。ガタンゴトン、たどりついた終点では……。
感想・レビュー・書評
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息子6歳2ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き
内容が好き
〈子〉
何度も読む(お気に入り)◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他 ◯
電車の表示など、細かいところに目がいって、楽しい作品です。
息子は大好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
装丁/伊藤紗欧里
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でんしゃだって やりたいことがある⁈
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2015.3 母がハマった作品。息子は、最後の「おいしいのである。」の所で「なんで?」と聞いてきた。電車たち皆が手に持っているアイスに気が付かなかったようだ。
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【絵本】でんしゃだって 20×26センチ でんしゃのお休みにお出かけする たのしいおはなし (私が読むなら3才から・5分)
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絵の細かい部分に書かれてある文字が面白い。
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でんしゃだって、のことばで始まる電車たちの「したいこと」。
思わずなるほどな~っと言ってしまいます。
行き先表示も、でんしゃたちの気持ちにあわせてくるくるかわります。でんしゃが好きな子に読んであげるのに、いいかもしれません。