- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893096135
作品紹介・あらすじ
フライたちが野球をしたら・・・食べものユーモア絵本!「やきゅうやれへんか?」と空き地で声をかけたのは、エビフライとアジフライ。フライドポテトやコロッケ、たいやきやたこやきまで続々とやってきます。さあ、フライなべ監督のもと、猛特訓開始!
感想・レビュー・書評
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フライが野球をする!(笑)
なんて自由な発想でしょうか。
イカリングの衣がとれるのがクスッと笑える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳
エビフライが好きなので。 -
もしかして…
「揚げ物がバット振ったらフライばっかり」ってところからこのお話を着想したのでは!?(笑)
エビフライとアジフライが野球のメンバーを集めています。
アニオンリングとフライドチキン、イカリング、フライドポテト、コロッケ。
たいやきとたこやきもメンバーにいれてほしいけれど、そのためにはフライにならなければ。
メンバーはフライ縛りで集めているようです。
たいやきとたこやきもなんとフライになりました。
うん、おいしそうですね。
フライなべが
「わしが かんとくしたる!」
みんな試合に向けて頑張りますよ。
隣町の試合相手は調理器具でメンバー構成されている「おりょうりキッチンズ」。
むむむ、強そう…。
「プレイボール!」
ここで話はおしまいです。
わいわいがやがや、岡田よしたかさんの絵本はいつも賑やかですね。 -
フライ。
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岡田よしたかさんの、このシリーズ?は関西弁バリバリでノリも独特で面白い。今回はフライたちが野球チームを結成。欲を言えば、最後の試合シーンまで見たかったな。
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フライが野球すると
毎回ワクワク楽しめるシリーズ -
関西の陽気なノリで話は進み、オニオンリングのくだりはクスッと笑える。1年女子はオニオンリングにはくいついた。読み終えると、フライの脂っこさでおなかいっぱいでした。
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たべものがやきゅうをするってはじめてきいておもしろかった。
たこやきとたいやきがあげものになったのがおもしろかった。 -
5歳3ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯
その他
擬人化された揚げ物が野球の練習をする話。
揚げ物の「フライ」と、野球でバッターがたまを打ち上げる「フライ」をかけています。
野球少年だった主人が、この本のダジャレに「くっだらねぇ」と大笑い。珍しく息子といっしょに本を読んでいました。
息子はこのシリーズが大好き。