こねてのばして

著者 : ヨシタケシンスケ

• ブロンズ新社 (2017年10月19日発売)

作品紹介・あらすじ

おやこでたのしむ、スキンシップえほん！こねてのばしてまたこねて、たたいてゆらしてころがして～♪こどもとたっぷりふれあえて、読み聞かせにぴったり！

感想・レビュー・書評

[ヒボさんの感想 · 2024年4月14日]

朝からパン作り♪
偉いなぁって思ったら...
違うんかーぃ(。 ｰ`ωｰ´)／ﾊﾞｼｯ

ってか、この白いの何？？？(笑)


本の概要

おやこでたのしむ、スキンシップえほん!こねてのばしてまたこねて、たたいてゆらしてころがして~♪こどもとたっぷりふれあえて、読み聞かせにぴったり!

[MRさんの感想 · 2023年8月20日]

こねてのばして
毎日繰り返して
同じことしてるようだけど、日々成長してる
っていうメッセージを私は感じました

[yuukichimaruさんの感想 · 2021年12月16日]

大勢の場でよみきかせするより、コミュニケーションをとりながら、読むともっと楽しいなあと思える本でした。こねてのばして～。ヨシタケシンスケさんの素敵な絵とお話です。

[cinejazz0906さんの感想 · 2023年7月26日]

〝朝がきて､起きて､着替えて､用意して...それでは､今日も始めます!「こねて 伸ばして またこねて｡ 伸ばして こねて また伸ばす...つついて つまんで 圧しつけて... ぱ ―― 」｢飛び跳ねて あやまって またこねて 匂いを嗅いだら ― ｺﾁｮｺﾁｮ ｺﾁｮｺﾁｮ！｣〟ヨシタケシンスケさんの親子で笑って楽しめる､パンのこね方教室へのご招待!

[めいちゃんさんの感想 · 2024年3月13日]

この白いのは何かな？って
考えるのおもしろかった！

白いパンの生地かもしれないし
紙粘土かもしれないし
生き物かもしれないし
それとも実際には実物ではないかもしれない？
面白かった！

子どもっちってパンや粘土が好きなんだろうなぁ〜と改めて思った！
最近パンどろぼうを読んだ時や後に同じ事を考えていて思った事だけれど！

[musamikaさんの感想 · 2020年6月4日]

りんごかもしれない　から読み始めたので
ヨシタケさんの作品は
割と深い話が多いのかなって　思ってました
こんなにシンプルでテンポのいい
絵本も書かれているんだぁ　と目から鱗でした
断然　こういうノリがすきです

[こゆきうさぎ148さんの感想 · 2019年10月5日]

ひたすら、白くのびてふくらむ「何か」を、こねてのばして色々している本。

白くのびてふくらむ「何か」と、こんなに遊び方があるのかと感心します。

なんとなく谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」に、少し似たにおいがしました。

不可思議な絵本です。

おとなになった私には、不可思議すぎてしまったので☆2つにしました。

[ころころさんの感想 · 2024年1月28日]

こねてのばして、それだけで面白い

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年12月24日]

こねてのばしてとテンポよく進む絵本。深く考えることなくリズミカルに読み進めると楽しめると思います。

[なっちさんの感想 · 2023年10月25日]

読むとこなーし。
全ての絵が可愛い
男の子なのか女の子なのか、
中性的な主人公にも惹かれる
スクイーズとか、むにゅむにゅしたい
子どもの憧れが現れてる

著者プロフィール

1973年神奈川県生まれ。絵本作家。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたる作品を発表。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』（ブロンズ新社）を出版し、第61回産経児童出版文化賞美術賞、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位を獲得。その後、『もう ぬげない』（ブロンズ新社）『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』（ＰＨＰ研究所）『あつかったら ぬげばいい』（白泉社）『あんなに あんなに』（ポプラ社）で７度にわたりMOE絵本屋さん大賞第１位に輝く。

「2023年 『しかもフタが無い』 で使われていた紹介文から引用しています。」