どんどん どんどん まいご

著者 :
  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 39
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893096890

作品紹介・あらすじ

あたしのママとパパがまいごになっちゃった!遊園地に遊びにきたもあちゃん。楽しそうなのりものにむねをときめかせていると、いつの間にかママとパパがいなくなっちゃった!まいごのふたりをまっている間に、もあちゃんは汽車や遊覧船にのったり、まいごのイルカくんを助けたり、どんどんどんどんつき進み、さいごにたどりついたのは…?まよわず進めばまいごじゃない!新感覚のまいご絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 6歳3ヶ月の娘
    3歳3ヶ月の息子に読み聞かせ

    想像してたストーリーとは
    だいぶかけはなれていて
    ぶっ飛んだおはなしだった

    表紙カバーが
    無限ループと繋がっていることを
    娘が発見!

  • 月イチ絵本。
    いやあまあ面白くはあったけどこの子は苦手だ(笑)
    ある意味ポジティブなんだけど、こういう子はもうヤダ。
    フィクションだからいいんですけど。
    でもいるよねこういう子・・・
    ホントに・・・
    そしてこういう感じでそのまま大人になった人いるよね。
    そういう人も超苦手(笑)

  • 好きな北澤平祐さんの絵本。こどもからしたら自分じゃなくてまいごになっているのはあいてなのだよね……と思う絵本。

  • 子どもの発想がイキイキとしていて、おもしろいです。絵がかわいいです。

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著者プロフィール

相良敦子(さがら あつこ)
1959年生まれ。脚本家・作家。
学習院大学文学部史学科卒業。
制作現場を経て、NHKの脚本懸賞入賞を機にデビュー。
以後、テレビドラマを中心に、ラジオ、映画、舞台、小説、絵本と、幅広いジャンルで執筆している。
主なテレビドラマに、連続テレビ小説「ウェルかめ」、「バッテリー」、「七子と七生」、「昨日の敵は今日の友」、「シングルマザーズ」、「サイレント・プア」(以上NHK)など多数。

「2022年 『感動する、を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

相良敦子の作品

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