- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893097002
感想・レビュー・書評
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大好きな焼き芋屋さんに置いてある本。お店に行くたびに娘と一緒に読んでいる。もーさんの勤勉さには感心するばかり。岡田よしたかさんの描く食べ物は、リアルに描かれているのに感情豊かで、不思議な魅力がある。
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もーさん。
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このシリーズの中では意外とインテリな雰囲気のもーさんが笑える。子供も笑いながら見ていた。独特の関西のノリで進む物語が楽しい一冊。
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3分32
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「よいしょ と」出てくるさつまいもの初めてのセリフが「おうちが ほしいな」。
お、お~!いきなりシュール!
選んだおうちは、瓦屋根の平屋、引き戸、畳敷き。そこで本を読んだり、昼寝をしたり。
そんなおいものもーさんを連れ出すのはたこ(!)
連れられて行った先には、干し柿、かぼちゃ、くり、サンマとアジの開き…
なにこれ…どういうメンバーなの???と思っていたら、これ、秋の味覚大集合ってことなんですね。
タコとアジの旬がちょっと?ですが…
多種多様なメンバーが、みんなで集まってお勉強。
(そして居眠り…)
ほほえましいです。
絵本ナビの「みどころ」がおもしろくて、自分でレビューを書くのが嫌になりました。
ほんと、もーさんくつは何に使うのかね~。
この文章を書いたのは堀井拓馬さん、ホラー小説家の方だそうです。
https://www.ehonnavi.net/ehon/171771/%E3%81%8A%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%82%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93/ -
ストーリー展開が楽しいです
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ナンセンス絵本。おいも好きなのでどうかなと思ったけど、途中で退場。
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サツマイモ好きな娘はとてもお気に入りでよく読みました。関西弁がなかなかいいです。
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さつまいも、たこ、かぼちゃ、さんまのひらき、あじのひらき、くり
さつまいものもーさん
家を手に入れて勉強しているとたこがやってきて外に出よう、と。
たこはしきりに生のままではなく、焼いたりしてみないかと誘う。
熱いのは嫌だと断るが、最後には焚き火に入ってやきいもに。
たこに折られると、折られた部分が弟になる。
みんなで家に帰って勉強をする。
たこがやきいもになることを勧めるから、食べる気まんまんなのかと思ったら…。
意外すぎる結末に笑った。 -
関西弁とオチが登場人物、人物?の何とも言えない優しい雰囲気を表現していてほっこりしました。