ぽよよんのはら

著者 : 板橋敦子

• ひさかたチャイルド (1997年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年5月31日]

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[pochasukeさんの感想 · 2018年10月26日]

2018.7

[unknownさんの感想 · 2014年4月16日]

春の野原、ぽよよん野原へ遊びに来た子供たち。
うさぎに遊ぼうと声を掛けようとすると女の子がぽよよ～んと、うさぎに変身。
男の子が象に遊ぼうと声を掛けるとぽよよ～んと、象に変身。
また別の男の子が蛇と遊ぼうとするとぽよよ～んと、蛇に変身。
みんなで楽しく遊んでいると、野原がぽよよ～んと怪獣に変身。
みんなを乗せて遊んだあとは空を飛んで子供たちを送ってくれる。
気が付いたら子供たちは元の姿に。

ぽよよ～んと変身する部分はページが半分くらいになっていて、ぱたぱためくれるようになっている仕掛け絵本。

ぽよよ～んと変身してしまうのが面白い。
怪獣が気が弱そうでかわいい。

著者プロフィール

東京都生まれ。日本児童出版美術家連盟会員。東京展会員。
主な作品に、『ぶたさんちのおつきみ』他の「ぶたさんち」シリーズ、『ぽよよんのはら』『サンドイッチつくろう』（以上、ひさかたチャイルド）、『くまおばあちゃんのおつきみ』（フレーベル館）、『こぐまちゃんのあめのひ』（メイト）、『ふわふわクッキー』（チャイルド本社）等がある。

「2017年 『トイレとんとんとん』 で使われていた紹介文から引用しています。」